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Call of duty などのFPSにハマると日常生活はこう変わる

      2015/08/16

軍隊の画像
FPSとはFirst Person Shooter(ファーストパーソン・シューティングゲーム)の略で、一兵卒になって自分視点で戦場を駆け巡る戦争ゲームです。中毒性が高く世界中に愛好家がいます。僕も少し前までかなり熱を入れてプレイしていました。

今回は、学生時代、あまりにFPSに熱中しすぎて私生活に影響が出たことがあるっていう話です。

全盛期に感じた生活への影響

部屋に入ると必ずクリアリング

FPSのゲームが上手くなるためには、クリアリングという技術がどうしても必須になります。クリアリングとは、一言でいうと安全確認のことです。部屋に誰か潜んでいないか?というチェックをしながら移動し、「相手は気づいているけど、自分は気づいていない」という隙をなくすための動きが基本となるんです。

慣れてくるとほとんど無意識にクリアリングするのですが、こうなるとゲームの中だけでなく私生活でもクリアリングし始めるんです。部屋の入り口の左右に敵が隠れていないかチェックし、障害物の裏に誰かいないかチェックし、といった具合に私生活でも敵がいないかチェックしてしまいます。

まるでゴルゴ13となったかのような気分になります。背後に人がいると落ち着きません。

ひらけた通りを歩けない

だだっ広い通りはまず歩けなくなります。FPSにおいて道のど真ん中は危険すぎるからです。

FPSは基本的に「敵より有利な位置で戦う」ことや「死角をなくす」ことが行動の基本となります。道の真ん中はどこから撃たれるかわからないし死角だらけです。「撃ってくださーい!」と言っているようなものです。

だから必然的に死角が少なく目立ちにくい端っこを選んで歩き(できれば走り)、ふとだだっ広い通りに出たときは恐怖を感じてしまいます。

汚い英語が覚えられる

学生時代、英語なんてろくにできなかったけど、「Strike fear into their hearts!」「Get that Son of a bitch out of my sight!」「Damn it!Sticky get back!」といった戦闘時に使う英語がだいたいどんな感じのニュアンスで言っているのか聞き取れるようになります。

ちなみに英文の意味は以下の通り。

  • Strike fear into their hearts! ・・・ 「連中を恐怖に陥れろ!」
  • Get that Son of a bitch out of my sight! ・・・ 「あのくそったれをつまみ出せ!」
  • Damn it! Sticky get back! ・・・ 「クソッタレ!粘着弾だ離れろ!」

ふつうに生活していたら、くそったれの言い方が何通りかあることや、粘着弾はStickyというらしいってことは全く触れる機会がないと思います。意外と新しい世界が広がります。

出会い頭にヘッドショットを狙う

体感してみて、これが一番ヤバいなと思ったのですが、出会い頭にヘッドショットを狙ってしまうようになります。

「ヘッドショット」とはその名の通り、「頭を狙って撃つ」ことです。FPSでは、手や足に比べて頭や首などに弾が当たるとそれだけダメージが大きく計算されます。特に頭はダメージが大きいので、できるだけ狙っていきたいところなのです。

FPSの世界で出来るだけ頭を狙うようにしていたら、私生活でも無意識に目で照準を合わせてしまいました。

危険察知・判断能力の向上に一役買っているのでは

これまで書いた内容をみると「やっぱりゲーム脳ってこわい!」と思われがちなこの体験談ですが、個人的にはこれらはメリットがあったなーと感じています。

というのも、僕は地方都市に住んでいるということもあって、かなり車に乗ります。地方都市は車社会です。住民は車を所有しているのがわりと当たり前で、どこへ出かけるにも車を使うんです。

最近は年間1万km、多い年では年間2万km以上走っていますが、一度も事故の経験がありません。ラッキーなだけかもしれませんが、FPSをしてから確実に判断力と危険察知能力、視野が広がりました。

「ここから敵が来そうだ」とか「こういうところは危ない」というのに敏感になるのが、私生活でも役に立つようです。夜、よく見えないときでも遠くで人がどういう動きをしている予測することもできます。意外と役に立ちます。

あと、これは推測ですが、海外旅行へ出かけるとスリの被害に遭ったという人の話をよく聞きますよね。でもきっとFPSが得意な人は無意識に自分が比較的安全な位置を選んで行動してると思うので、スリにも遭いにくいのではないかと思います。

まとめ

戦争がテーマで、敵を銃でバッタバッタと倒す(あるいはボコボコにされる)ゲームのため、その暴力性が人の性格に影響を与えそうなイメージがありますが、最もハマっていた時期でもそういった暴力性への影響は感じませんでした。

むしろ「暴力的なゲームを遊ぶと道徳的な感受性が豊かになる」という研究もあるようです。確かに僕もFPSをプレイしているときは「雑魚共ガァァァー!」と叫びながらも、平和の大切さや戦争の怖さ、尊い命や人類の未来について考えていたりします。人間って難しいですね!

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photo credit: мя. soop via photopin cc

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