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モノを捨てられないあなたが貧乏な理由

      2015/08/16

「トヨタの片づけ」の表紙
掃除ってなんのためにするの?とお考えのあなた。せっかく買ったモノを捨てるのはもったいないですよね。しかし、「モノをたくさん持っている」というだけで、ムダなコストがかかっていることにお気づきでしょうか。

モノを持つのはコストだ!

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トヨタの片づけという本を読みました。そこに書いてあったのは、「モノを持つことそれ自体が既にコスト」だということ。

キレイにするのが掃除のゴールではありません。掃除はムダと向き合い、ムダを排除し、利益を生み出すプロセスのひとつなのです。

なぜモノを持つのがコストなのか

実は使わないモノを持っているだけでこんなにコストがかかっています。

  • 時間のコスト
  • スペースのコスト
  • 間違えるコスト
  • 取りにいくコスト

コストはお金だけではありません。モノが多くて探し物に時間がかかればそれだけコストだし、スペースもタダではありません。似たようなモノが置いてあれば間違えてしまうというコストもありますし、モノが多くて本当に必要なものが遠くに行ってしまい、取りにいかなければならないというコストもあります。

時間は有限です。特に学生から社会人になると、急に自分の時間がなくなります。1分1秒でも大切にしたいところですが、こういう意外なところで細かく時間が取られてしまっているかもしれません。貴重な時間を知らず知らずに失っているのですから、お金も知らず知らずのうちに失っているかもしれませんよ。

ちなみにモノの取捨選択を考えるとき、「いつか使うかもしれない」という頭で考えがちですが、その中で1年以内に使うものはあるだろうか?という物差しで考えてみると良いみたいです。冷静になって考えてみると、おそらく1年以内に使うものって、ほとんど無いですよね。

維持するにはどうすればよいか

「モノを持つのはコストだ!」という考えに従えば、あなたの部屋はすぐにキレイになります。しかし、難しいのはそれを維持すること。

コツは、「どうやったら人は動くかを考える」ことです。

絶対にひじを置いてはいけませんよ。

急に言われて驚かれたかもしれませんね。少しだけ私と実験しましょう。絶対にひじを置かないでくださいね。絶対にですよ。

その状態で、机にマスキングテープを貼ってみてください。なければ何かのテープでも構いませんし、何なら紙の切れ端でも構いません。

貼ったら、その上に「ひじ」と書いてください。

あれ、あれれれ!なんだかひじを置かなければいけないような気がしませんか?そういうことです。

人間の動きはある程度コントロールできる

ちょっとした工夫で、なんだか置かなければいけないような気にさせることができます。人間の行動はある程度コントロールできるのです。「ひじ」と書いたのは自分です。

しかし書いた当人でさえなんだか置かなければいけないような気がする。「ひじを置くな」と言われたにもかかわらずなんだか置きたくなってしまうのです!誰が見てもきっとそこにひじを置いてくれることでしょう。

これが「カメラ」とか「スリッパ」とかだったらどうでしょう?きっとカメラやスリッパを置いてしまうのではないでしょうか。こうすることで、ものの居場所が決まって、キレイを維持できるというわけです。

視力検査のときに床にテープが貼ってあるのもそういうことです。どうやったら人は動くか?ひいては、どうやったら自分は動くか?を考えることでキレイを維持することができるんです。

さいごに

自分自身をコントロールする仕組みづくり。いろんなアイデアに応用が効きそうですねー!

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